注入ドクターと学ぶ はじめての美容医療

持続可能な美しさを目指して

  • Wakayama, Kobe, TOKYO
  • 美容皮膚科医
  • ヒアルロン酸、ボトックス、肌育などの注入治療をメインに日々診療を行なっています
ボトックスで不機嫌な印象を改善する

なんか怒ってる?あの人いつも不機嫌そうよね。

当の本人はそういうつもりじゃなくても

勝手にそういうふうに勘違いされる。

それってとても残念で勿体無いことですよね。

そもそも人はどういう時に不機嫌だと感じるのでしょうか?

眉間を寄せている表情や、口がへの字になって口角が下がっている表情。

それらを見ると周りの人は、その人を「不機嫌な人」と認識します。

一般的に「この感情にはこの表情」といったパターンが、

ある程度共通認識としてあるので

本人がそういう意図がなくてもその表情をしてしまった場合、

マイナスなイメージとして受け取られてしまいます。

そして一番問題なのが、「本人にそのつもりがない」ということ。

つまり感情とは別に、表情のクセとして、不機嫌そうな顔をしてしまっているわけです。

私も携帯を見たり考え事をしている時に、ふと自分の口角が下がっているのに気づきます。

そしてクセとは厄介なもので、無意識で行われるので、

なかなか自分で直そうにも直しにくい。

そんな表情クセをコントロールしてくれるのがボトックスです。

ボトックスは筋肉に作用して収縮を抑制することでシワを改善する注射ですが、

顔が不自然になるのではと心配される方も多いかもしれません。

基本的に顔が不自然になるのは、効いてはいけない筋肉に効いてしまうか、

筋肉同士のパワーバランスが崩れたときです。

一つの表情を作り出すには顔中の筋肉が協調して働きます。

つまり不機嫌そうな表情を作り出すのはたった一つの筋肉ではなく、

眉根を寄せる筋肉(皺眉筋)や、目を細める筋肉(眼輪筋)、

口角を下げる筋肉(口角下制筋)や下唇を突き出す筋肉(オトガイ筋)をメインに、

人によっては鼻根部にシワを寄せたり(鼻根筋、鼻筋)

小鼻を広げる人もいてるかもしれません(上唇鼻翼挙筋)。

つまり不機嫌そうな表情に関わる筋肉を

トータルでバランスよくコントロールしてあげる限り

不自然な表情にはなりません。

人の印象は数秒で決まると言われています。

本人のあずかり知らないところで、勝手にマイナスなイメージをつけないためにも

無意識の表情作りはボトックスでコントロールしてあげるのがおすすめです。

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