注入ドクターと学ぶ はじめての美容医療

持続可能な美しさを目指して

  • Wakayama, Kobe, TOKYO
  • 美容皮膚科医
  • ヒアルロン酸、ボトックス、肌育などの注入治療をメインに日々診療を行なっています
スキンケア、レチノールかペプチドか。

肌のアンチエイジングは、注入治療においてもとても大切なポイントです。

どれだけヒアルロン酸で皮下にボリュームを入れても

皮フが薄くヨレていては、凹凸感が残り綺麗にリフトアップされません。

またヒアルロン酸注入後のなんとも言えない水っぽさを出させないためにも

厚み、ハリのある肌を育てることはとても大切です。

そしてスキンケアは1日2回の貴重な肌育のチャンスです。

老化により、肌のターンオーバーが落ちると、

肌のカサつきやくすみが出てきたり、

コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などが減少することで、

水分が失われると同時に、薄く、しわの入りやすい肌になります。

そんな肌に対し有効なスキンケア成分の代表格として

レチノール(ビタミンA)、ペプチドがあげられます。

どちらも併用するのがお勧めですが、

個人的には

皮脂が出る、もしくは以前は皮脂がある程度出ていたような、

皮ふに厚みがあるものの、

それがたるんできてたるみ毛穴になっているようなタイプの方にはレチノール、

どちらかというと乾燥肌で、皮フが薄く、

毛細血管(赤み)が透けて見えそうなタイプの人には

ペプチドの使用をお勧めすることが多いです。

レチノールは加齢によって遅くなるターンオーバーを適切に促しながら

コラーゲンの密度を高め、きゅっと引き締まった、ハリのある

若い時の肌の状態に作り変えていくような効果があります。

一方でペプチドは(ペプチドによってもいろんな効果がありますが)

肌の細胞に適切な環境を与え、細胞同士がうまく働けるように助けたり、

栄養を補給することで、肌を育て、厚み、ハリ感を出してくれます。

そしてそこにビタミンCといった抗酸化作用のあるものを足していただくと

紫外線などによる日々の酸化ダメージの蓄積を予防してくれます。

家ではスキンケアをしっかりしつつ、クリニックではデバイスや肌育注射などで

さらに効率よく肌を育てていくのがおすすめですよ。

美肌は一日にして成らず。毎日のコツコツの積み重ねが大切です。

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